出産準備リスト&出産時期別おすすめ授乳服 | マタニティ~産後
マタニティ〜産後まで
いつ・なにが必要?
妊娠が分かってから安定期を迎え、出産準備を少しずつ始めるママが多いと思います。
初めてベビー用品を揃えるのって大変ですよね。
出産準備というと、産まれてくる赤ちゃんのための準備として、ベビー用品を意識する方が多いですが「ママのための準備」はしていますか?
出産・母乳育児を経験したママ達がまとめた「出産準備リスト」と「出産時期別おすすめアイテム」をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
母乳育児ママのための
出産準備リスト
「最低限これだけあれば大丈夫」
というアイテムをご紹介!
「マタニティから揃えたい」ママアイテム
□授乳機能付きマタニティブラ4〜6枚
乳腺が発達し、お胸の変化が激しい時期。ノンワイヤーで締め付けのないものに切り替えて。授乳をふまえてお胸が出しやすいものだと◎
□マタニティショーツ3〜4枚
臨月のお腹がすっぽり入るタイプのものから、お腹の下ではける浅履きのものまで、さまざま。好みや時期に合わせての買い替えがおすすめ。
□マタニティウェア4枚〜
ゆったりめのお洋服でも代用できますが、授乳機能がついていると産前産後と長く着用できます。(特に産後着用するワンピースは、授乳口が必須!)
□はらまき1〜2枚
浅履きタイプのショーツには、冷えや乾燥からの妊娠線予防に必須。お腹まで覆えるキャミタイプのブラジャーでも代用可。
□乳頭ケアクリーム1個
妊娠中からの乳頭ケアは、赤ちゃんが吸いやすいおっぱいづくりのために大切です。妊娠中には乳頭マッサージ、産後は保護クリームとして使えます。
□マタニティ骨盤ベルト1枚
骨盤のゆるみをサポートして腰への負担を軽減するために使用します。産前~産後まで長く使える骨盤ベルトです。
「入院〜産後に向けて揃えたい」ママアイテム
□パジャマ1〜2枚
前開きのものか、授乳機能がついたものを。入院中から産院後1ヶ月のおこもり期間に毎日着用するので、着心地の良いものを選んで。(※病産院に入院着の指定があるか確認を)
□母乳パッド3〜4枚
使い捨てのタイプのものから繰り返し洗って使える布タイプのものまで。お肌がかぶれやすい方は、コットン生地の布タイプがおすすめ。
□授乳用インナー3〜4枚
前開きのパジャマの下や、お洋服の下に着ることで肩やお腹を冷やさず授乳ができる便利なインナー。授乳ブラと授乳服の合わせ使いが◎
□授乳服4枚〜
頻回授乳は2〜3時間ごとに授乳タイムが。授乳服なら脱ぎ着のストレスも緩和されます。ママの退院着にも用意しておきたい。
□胸冷却シート4枚〜
産後すぐや母乳詰まりで、乳房が張って痛いときや熱を持っているときなどに、おだやかに冷やすことができる、胸専用の冷却シートです。
□授乳クッション1個
首がすわっていない新生児を抱っこしながら授乳するのは、慣れていないと難しいもの。高さ調整のためにも、ママが楽な姿勢で授乳するために必要です。ただし、授乳クッションに赤ちゃんを載せると前かがみになりがちなので注意が必要。胸を張って赤ちゃんを自分の体に乗せるようにすると重力で密着して赤ちゃんの口に深く入るので、より楽です。
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※母乳の出が悪く、ミルクを足す必要がある場合、入院中に産院でミルクをあげることもできます。ドラックストアやコンビニ等、身近ですぐに買えるものなので、事前にミルクや哺乳瓶を急いで揃えなくても大丈夫です。
「入院までに準備したい!」すぐ使う赤ちゃんアイテム
□短肌着5〜6枚
赤ちゃんが直接肌に切る基本の肌着。コンビ肌着と重ね着して。
□コンビ肌着5〜6枚
股下にスナップがついているもの。足をバタバタしてもはだけません。
□2WAYオール1枚〜
退院着に。ドレス型、カバーオール型にもなる2WAY仕様が長く使えて便利。
□ハンカチガーゼ10枚〜
沐浴や授乳時、よだれや汗拭きなど様々なシーンで使えます。
□おくるみ1枚
くるむことで首がすわらない赤ちゃんを抱きやすくなります。掛けたり敷いたり色々使えます。
□沐浴グッズ1セット
ベビーバス/ベビーソープ/タオル等
□体温計/鼻吸い器各1個
体温計は赤ちゃんの体調管理に必須。鼻吸い器はママが口で吸ってあげるタイプと電動タイプの2種類あります。
□新生児用おむつ1パック
すぐにサイズアウトする新生児用は買いすぎに注意!いつでも買い足せるので少量から。
□おしりふき5〜6パック
うんちを拭き取りやすい厚地のものがおすすめ。
春夏秋冬
出産時期別おすすめアイテム
妊娠中から使える必須アイテムや、
産前にしたママのための準備、
産後の成功&失敗体験をご紹介します。
ご出産時期に合わせて参考にしてくださいね。
5月出産/ Yママ
(第一子出産時、現在は3人の育児中)
第一子出産時は何も分からず、失敗ばかりしていました。
モーハウスは2人目出産時に御祝で授乳服をいただき知りました。
授乳服を利用するようになり、授乳も気持ちも本当に楽になったことを覚えています。
私の体験がこれからママになる方の参考になりましたら幸いです。
春出産ママ おすすめアイテム
妊娠前に使っていたショーツはゴムやリボンなどがあたって痛かったので、ショーツはマタニティー用に(他社製)、ブラは授乳用のキャミタイプ(他社製)を購入しました。
(3人目の時)モーハウスの下着は締め付けが無く、ふんわりした着心地なので悪阻が辛い時期もストレス無く着用できました。もっと早く知りたかったです。
産後も使えるモーハウスのブラ&ショーツは本当におすすめです!
出産準備スタート(12月頃)
なので、マタ二ティから着られる冬の暖かい授乳服は2.3着は必要だと思います。
産後の入院中にお見舞いに来院した義父が、赤ちゃんの顔が見たかったのか、授乳中に顔を覗かれてしまい恥ずかしかったです。
産院は前開きパジャマ指定だったので、授乳できるパジャマがベストだと思います。
産後に足が凄くむくんでしまって、退院時は入院中に使用していたサンダルを履いて帰りました。
自分の事は後回し(5月~6月)
赤ちゃんと一緒に買い物に行くタイミングが難しかったです。

お宮参り後の両家両親との会食中、授乳するために別室を借りて授乳したのですが、外出先での授乳が初めてだったのと、「早く席に戻らなくては」というプレッシャーでうまく授乳ができず、帰宅後に胸がカチカチに硬くなり乳腺炎一歩手前になってしまいました。
私はもっと早くモーハウスの授乳服を知りたかったので、妊娠中の出産準備には、授乳がしやすくて初心者さんにも安心なモーハウスの授乳服が必ず必要だと思います。
出産時期の天候がよめない季節なので、自分も赤ちゃんも洋服で温度調節ができるように半袖や七分袖に羽織を用意していました。 赤ちゃんとの外出スタートは夏からなので、授乳用のTシャツや涼しい素材のワンピースなどがぴったりだと思いますよ。
・腹帯(ほとんど使わなかった)
・入院用パジャマ(授乳用ではなかったので、授乳しづらかった)
・マタニティー兼用の授乳用のブラ
・入院時の授乳用パジャマ
・着圧の靴下(産後、足のむくみがひどかったので)
・シンプルな授乳用のTシャツ
・外出用に、涼しい素材の授乳ができるワンピース
8月出産/ Aママ(第一子)
出産経験のある姉の助言でブラをモーハウスブラに変えて、つわりが楽になった事がモーハウスと出会ったきかっけでした。
他社製のプチプラな授乳服も試しましたが、モーハウスの授乳服の着心地と使いやすさに、産後リピ買いしました。
夏出産はとにかく暑さとどう付き合うかなので、無理しないでくださいね。
夏出産ママ おすすめアイテム
お腹が大きくなってくる頃にどんどん気候があたたかくなって、臨月には真夏だったので、とにかく暑かった妊婦生活でした。
体型が変化してくると同時に体質が超敏感肌に変わり、妊娠前に使用していた下着をつけると痒くなって悩みました。
モーハウスのブラ&ショーツに変えると、悪阻が楽になったように感じて、身に付けるものでこんなに体が楽になるんだと感激したことをよく思い出します。
出産準備スタート(6月頃)
8月出産予定だったので、赤ちゃんの洋服は薄手のもの中心でした。 性別が判明したのもこの時期で、女の子用の洋服を探しはじめました。
姉から授乳で育てるなら授乳服を準備した方が良いと言われていたので、マタ二ティ期から着られるモーハウスの授乳服(ワンピース)と、他社製の授乳服(ワンピースとトップス)と、準備していました。
他社製のワンピースは敏感肌になった私には痒くて、直接肌に当たらない様にしないと着られなかったので、ほぼモーハウスのワンピースを着て生活していました。
産後は本当に赤ちゃん中心の生活に変わるので、出産前に買い足すなら、妊娠中から着用できる授乳服の購入をおすすめします。(楽なので特にワンピ!) 半袖や七分袖なら羽織や下に着るインナーを工夫すれば、1年中着られて経済的ですよ。(健診の時にワンピだと全部脱がないと検査できなかったので、必ず上下別の服装で行っていました。)
授乳用のパジャマを準備してたので、授乳中に急に看護師さんや先生が来ても、ドキっとせずに済んで良かったです。
出産直後は母乳量が少なく、ミルクと混合で様子を見ながら退院しました。

産前も産後も、とにかく暑いので、熱中症対策を!
赤ちゃんの熱中症対策は、こまめにあげられる母乳がラクでしたが、母乳をあげている自分が想像以上のスピードで水分不足になり、熱中症&貧血で倒れました。 なので、産後は特にママの水分と栄養補給に気を付けてほしいです。
実際に赤ちゃんと外出するようになるのが秋~なので、半袖や七分袖なら羽織や下に着るインナーを工夫すれば、1年中着られて経済的ですよ!
・大きめのマザーズバッグ (手持ちタイプだと移動しずらくてほとんど使いませんでした)
・ワンピース(産後を考えて授乳用がおすすめ)
・チャック付き授乳服
(赤ちゃんの顔にチャック部分があたって怖かったので)
・リュック
・マタニティーショーツ(汗かく&チョイ漏れで洗い替え多めで買い足しました)
・着圧の靴下(産後、足のむくみがひどかったので)
・母乳パッド(使い捨ては痛くて使用できなかったので)
10月出産/ Nママ(第一子)
妊娠中はずっと暑くて、とにかく楽な洋服ばかり着ていました。
出産3日前まで働いていたので、出産準備をする間も無く、赤ちゃんとの生活がスタートしてバタバタでした
ベビー用品店にある授乳服の存在は知っていましたが、普通の洋服と変わらないと思って購入していませんでした。
息子が6ヶ月の時にモーハウスで働くようになり、初めて授乳服の便利さを知りました。 動きまわるようなった息子との生活が一気に楽になりました。
私の体験がこれからママになる方々のお役に立てましたら嬉しいです。
秋出産ママ おすすめアイテム
妊娠発覚と同時期に食べづわりが始まり、下着や服の締め付けが気になって、ワイヤー入りのブラからゆったりしたブラットップタイプに変えました。
もし、今我慢している方がいましたら、楽になれるモーハウスブラを試してほしいです。
出産準備スタート(6月頃)
なので買い足しを検討中の方がいましたら、産後すぐに授乳ができる授乳服をおすすめします。(特にワンピースが楽です!)
お腹が大きくなったこの時期に、夫にプレゼントしてもらった抱き枕が寝るときに重宝しました。
産休、入院(10月)
産休に入ったら出産準備をしようと考えていたので、急な入院で準備は全くなく、退院時用のメイク道具だけを持って入院しました。
母乳の出が安定しなかったので、ミルクで調整しながら退院しました。
赤ちゃん中心の生活にスイッチ
授乳服を使っている今考えると、妊娠中から着ていればもっと授乳がスムーズで産後のストレスも解消されたのかなと思います。

私は妊娠中に下着を我慢して使っていて後悔しているので、産後まで長く使えるものなら早くから揃えておいた方が快適なマタニティー生活&産後を送れると思います。妊娠中から産後すぐは暑いので、1枚で楽に着られるワンピースなどで楽に過ごしてくださいね。
・普通のワンピース(産後すぐに使えるように授乳用がいいと思います)
・マタ二ティ期から着られる授乳用のブラ
・授乳服(ワンピースが楽です!)
12月出産/ Tママ
(第一子出産時、現在は2人の育児中)
第一子出産時は何も分からなくて、とにかくネットや雑誌で情報を集めていました。
出産前は赤ちゃん用品ばかりを揃えていて、自分の事は二の次でした。ですが、赤ちゃんを育てるための準備はママになる自分自身の準備でもあるんだなと感じました。
1人目育児は失敗ばかりだったのですが、学んだことも多かったので、参考にしていただけましたら嬉しいです。
冬出産ママ おすすめアイテム
犬の日にお参り(7月頃)
デザイン重視でマタ二ティ服を買い足したのですが、これも授乳用の洋服だったら産後すぐに使えたと思います。 寒さ対策で首、手首、足首が冷えないように気をつけて過ごしていました。
産後の胸の張りには締め付けないラクなブラが必要だと思います。
いっぱいいっぱい
授乳ができるパジャマが欲しかったです。
産後1ヶ月過ぎた頃から、赤ちゃんも慣れてきて授乳時の痛みは解消されました。 モーハウスブラは内側にふわふわのバイリーン付きなので、乳首が痛い時には特におすすめだと思います。

授乳服を知ってからは、赤ちゃんとのお出かけに悩むことが無くなったので、授乳に対してのストレスが本当に楽になったと感じます。
マタニティ期と授乳期の季節が真逆になるので、マタニティ兼用の授乳服があれば産前から便利に使えると思います。真冬の授乳はとにかく寒いので、防寒対策をしっかり準備してほしいです。授乳服と重ね着できるあったか授乳用インナーは本当におすすめです!
実際に赤ちゃんと外出するようになるのが春~なので、七分袖などのロングシーズン使えるものを選ぶと便利に使えると思います!
・デザイン重視の授乳ブラ(痛くて使えなかったので)
・冬用のマタニティー服(産後まで使える授乳用にすればよかったです)
・パジャマ(授乳できなかったのでお腹が寒かったです)
・妊娠中から使える授乳用のブラ(速乾性の下着がベストでした)
・授乳用の長袖パジャマ(夜間授乳がとにかく寒かったので)
・冬用のマタニティー兼用の授乳服
・授乳用の長袖インナー(寒かったので)