授乳ブラの買い替え時期はいつ?使用中の不安に答えます
授乳ブラの買い替え時期はいつ?使用中の不安に答えます
授乳ブラ、いつまで使えるの?という悩みに答えます
「この授乳ブラ、いつまで使えるの?」
「買い替えのタイミングがわからない…」
そんな声を、ママたちからよく聞きます。
授乳ブラは、毎日使うアイテム。
洗い替えしながら使っていると、見た目や使い心地の変化に気づくこともありますよね。
今回は、授乳ブラの「買い替えサイン」と「長く快適に使うコツ」についてご紹介します。
買い替えのサインはこの5つ
- ブラがゆるくなってフィット感がない
- 授乳口がだらんとしてめくれやすい
- 肩ひもやアンダーのゴムが伸びてきた
- サイズが合わなくなってきた
- 洗っても汗や母乳のにおいが残る
- 肌にチクチク感や違和感がある
これらのサインがひとつでもあれば、買い替えのタイミングかもしれません。
特に、肌への違和感は要注意。
授乳中のママの肌は敏感になりがちなので、チクチク・かゆみを感じたら、素材が劣化している可能性も。
マタニティ&授乳ブラ買い替えのご提案
授乳ブラは「消耗品」として考えるのが正解です。
マタニティ期も、乳腺が少しずつ発達していきます。
そのため、妊娠前から2サイズ前後サイズアップすることも。
さらに、産後すぐの張りやすい時期と、授乳後期ではバストの形も大きさも変化します。
授乳の頻度が減ってくると、締めつけ感や着心地の好みにも違いが出てきます。
そこでおすすめしたいのが、時期に応じたブラの使い分けです。
妊娠期〜授乳初期は、生地がやわらかく、締めつけ感のない「モーハウスブラ」。
ふんわりとバストを包み込んでくれる安心感が好評です。
授乳が安定してくる後期には、背筋がしゃんと伸びる「モーブラしゃんと」シリーズへ。
しっかり支える安心感とシルエットの美しさが魅力です。
さらに、昼は「しゃんと」、夜は「モーハウスブラ」と、1日の中で使い分けるママも少なくありません。
特に「添い乳」に便利なのは、引き下げやすい「モーハウスブラ」。
たとえば、モーハウスの授乳ブラなら、
- オーガニックコットン100%
- ノンワイヤーで肌に負担が少ない
- 授乳しやすい独自のクロスオープン構造
と、どの時期でも安心して使える設計です。
洗い替え用として2〜3枚持っておくのが理想。
お気に入りをリピートして、長く使っているママも多くいらっしゃいます。
買い替え時期とママの体の変化
実は、買い替えタイミングとママの体の変化には深い関係があります。
妊娠期から卒乳まで、バストの状態やお肌の感じ方はどんどん変わっていきます。
産前〜妊娠中期
つわりなどの影響で、アンダーの締めつけが辛くなりやすい時期。
この時期は「アンダーが少しゆったりしたブラ」がおすすめです。
妊娠中期〜妊娠後期
乳腺が発達してくるにつれ、トップバストがサイズアップ。
「今までのブラがちょっときつい」と感じたら、それは買い替えのサイン。
ただし、小さめのカップでも生地が傷んでいなければ取っておくと◎
産後、サイズが戻ってきたタイミングで再び使えることがあります。
産後すぐ(〜3ヶ月)
母乳の分泌が安定しないため、サイズの変動が激しい時期です。
この時期にぴったりなのは、「柔らかく、伸縮性のあるブラ」。
やさしく包んでくれるような着け心地が、ママの心も身体もラクにします。
授乳中期(3ヶ月〜)
授乳回数が減ってきて、バストの形が少しずつ安定してくる頃。
一方で、体重が落ちてアンダーが緩くなるママもいます。
「なんとなく合わないな…」と感じたら、買い替えを検討しましょう。
卒乳が近づく頃
「授乳ブラをそろそろ卒業する?」と迷う時期です。
でも、着け心地の良さに慣れているママは、継続利用していることも多いです。
締めつけがなく、肌にやさしいブラは、卒乳後も活躍します。
卒乳後も、快適さで選ばれ続ける
卒乳しても、モーハウスブラを愛用するママがたくさん。
その理由は、やさしい肌ざわりとシンプルな着け心地。
さらに、吸水速乾で夏場も快適な「しゃんとブラ」や「しゃんとボディインナー」を、
インナーとして使い続けている方も多くいらっしゃいます。
「卒乳後も使える授乳ブラ」は、コスパ面でも嬉しいポイントです。
まとめ
授乳ブラの買い替え時期は「3〜6ヶ月」が目安。
でも、状態や使用頻度によって変わります。
以下のサインが出てきたら買い替えを検討しましょう。
- フィット感がない
- ゴムが伸びた
- 肌に違和感がある
ママが快適でいられることが、赤ちゃんの笑顔にもつながります。
お気に入りの授乳ブラを見つけて、授乳期を心地よく、楽しく過ごしてくださいね。
