[モーハウススタッフブログ] ―二人目ママが語る!授乳服のありがたさ
二人目ママが語る!授乳服のありがたさ
一人目の時は、なんとなくで普通の服で授乳期をスタートしていました。
それが、子どもが3カ月くらいの時に、友人からプレゼントでもらったモーハウスの授乳服を着てみて、びっくり!
「なにこれ、なんで最初から使わなかったの!?」と思ったのを今でも覚えています。
あごで服の裾を押さえたり、大きめのTシャツの中に赤ちゃんの頭を突っ込んで、ケープ代わりにしていた時は、授乳するだけでふたりとも汗だく。
でも授乳服なら、手を入れるだけで授乳できて、赤ちゃんもママも快適。
そんな経験から、二人目では最初から授乳服が必需品になりました。
1. 一人目の混合授乳から学んだ「母乳育児のラクさ」
一人目のときは、ミルクと母乳の混合授乳でした。
ミルク作りって、意外と手間が多いんですよね。
お湯を沸かして冷ましたり、哺乳瓶を洗ったり。
でも母乳がしっかり出るようになってからは、預けるとき以外は母乳だけに。
「あ、これは時短になる!」と実感しました。
お出かけの時は、液体ミルクは便利でしたが、全部液体ミルクにするにはコストもかかります。
しかも、ちょっとだけ飲んで残されるともったいなく感じてしまって…。
結局、荷物が減るという点でも、お出かけも授乳服の方がラクでした。
二人目のときは、母乳の出も順調で、最初からほぼ母乳のみ。
授乳の回数も多くなり、だからこそ授乳服がとても助かる存在でした。
2. 助産師さんからのアドバイスが育児の転機に
二人目を出産したとき、助産師さんから「夜間授乳を続けると、母乳の出が良くなるよ」とアドバイスされました。
夜起きる赤ちゃんに添え乳で授乳していたら、母乳量がぐんと増えて授乳が本当にラクに。
そのぶん、夜の睡眠は細切れになりがち。
でも「日中は赤ちゃんと一緒にお昼寝して、過労にならないようにね」という言葉にも救われました。
無理しないことが、続けるコツなんだなと思います。
3. 授乳服があったからできた「2人育児のお出かけ」
二人目の育児が始まって、何より思ったのは「上の子とも、いっぱいお出かけしたい!」ということ。
うちは2歳差だったので、上の子はまだまだママに甘えたいお年ごろ。
どうしても上の子の予定に合わせて動く毎日。
そんな時に、電車の移動時間に授乳、公園のベンチで休憩がてら授乳、お弁当を食べながら授乳…という感じで、授乳服があればどこでもサッと授乳できました。
授乳のために場所を探す必要がなくなったのは、本当に大きな安心感。
これが、二人目育児で授乳服を使って一番良かったことです。
4. 一人目ママこそ、授乳服の存在を知ってほしい
もし過去の自分に言えるなら、「最初から授乳服を着て!」って言いたい。
授乳のしやすさ、肌見せの不安がない安心感、冷え防止まで、メリットだらけ。
授乳が少しでも快適になると、ママの気持ちにも余裕が生まれます。
授乳服は、ママと赤ちゃん、どちらにとっても優しいアイテム。
これから育児を始める方にこそ、ぜひ知ってほしいです。
