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ウクライナ避難子育て家族へ授乳服寄贈・対談

ウクライナ支援
ウクライナから日本に避難してきている方の多くは、女性と子供だそうです。その中には、幼い赤ちゃんがいる母親も含まれます。
モーハウスでは、2004年の新潟県中越地震以来、避難所で母親たちが母乳を与えるのに肩身の狭い思いをしている状況に対し、微力ながら授乳服をお送りしてきました。
他の人と切り離さず、プライバシーを保って授乳できることが、防災だけでなく性犯罪の抑止になることや、人々の繋がりに良いことも、学ばされてきました。
ウクライナ支援
今回は、茨城県国際交流協会より、何かウクライナの方たちにできることはないのかと聞かれたことがきっかけです。
友人の紹介でお会いしたウクライナの女性からも、実際小さいお子さんのいる母親も日本にいて、こうした支援を必要としていることを伺いました。

協会がその必要としている方5名を探して授乳服と授乳用ブラをお送りし、7月29日、現在の状況などの意見交換をZOOMで行いました。
中のおひとりは、産婦人科が爆撃を受けたマリウポリの方で、その後避難先の日本でご出産されたそうです。

授乳服は着心地が良く助かっていること、とはいえ今後の見通しが立たず不安であること。外に出づらいだけに、母と子の問題は見過ごされがちです。
授乳服を手にした女性たちだけの問題ではなく、他の女性のことや困難をどう変えていけるか、考えるきっかけにもなればと思います。

【ウクライナ支援 2022/8/30(火)更新】
2022年8月、NHKの報道を見た支援団体の方から国際交流協会に問い合せをいただき、新たに5名のウクライナ避難者親子に、授乳ブラと授乳服をお送りしました。支援の輪が広がりますように。
ウクライナ支援
授乳服の寄付は、過去にクラウドファンディング(Smart supply)、ふるさと納税(境町)、チャリティコンサートなどで支援いただいてきました。
また、モーハウスでは《支援活動基金付》オリジナル/授乳てぬぐいの販売を行っており、授乳服支援の活動資金積み立てております。
そのおかげで今回もまだお送りする用意があります。
今回のウクライナ避難家庭への授乳服寄付に関しましては、茨城県国際交流協会にお問い合わせください。
【茨城新聞クロスアイ(Yahoo!ニュース)2022/7/30(土) 9:00配信】
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad9e54f7b0fb72a3e087c41aabc899a94eaf6981
【日本経済新聞 2022/8/2(火) 19:19配信】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC299PF0Z20C22A7000000/
【ウクライナ支援 2022/8/30(火)更新】
2022年8月、NHKの報道を見た支援団体の方から国際交流協会に問い合せをいただき、新たに5名のウクライナ避難者親子に、授乳ブラと授乳服をお送りしました。